マットレスは定期的に入念にメンテして嫌な臭いを断つ

本来あまり動かす事無く長い期間利用し続けるマットレスだからこそ、そう簡単に嫌な臭いが付かないメリットを持つ素材や生地の製品は大変有難いものですよね。
私は元来汗っかきで、日々の生活でもちょっとした事で汗をかいてしまいますから寝床のメンテナンスが大変。肌に直接触れ易いシーツや掛け布団はかなり頻繁に洗わなければ嫌な汗臭さが付いてしまうからです。

 

 

マットレスの嫌な臭い・・私のメンテナンス方法

その下に敷くマットレスこそ直接肌に触れない為、入念なメンテをしなくとも何とか大丈夫なのですが、その一方敷いた上から直接寝転ぶ等して頻繁に昼寝に利用する簡易タイプのマットレスはそうも言ってはいられません。
基本的にじゃぶじゃぶと水に漬けて洗う事の出来ないアイテムですから、昼寝する際は汗が付着しない様カバーやシーツを上に被せるといった工夫が必須となる他、マットレスそのものに関しても消臭あるいは防カビの機能を持つ製品を選ばないと決して安心出来ないのです。
また最近ではどんどん洗えるカバー付きのマットレスも登場しており、これなら臭いが気になった時点で新しいカバーに交換して洗濯するといったローテーションが可能となりますから、常に新鮮な状態でマットレスが利用出来るものです。

 

かつては別途カバーやシーツを購入しローテーションさせていた私でしたが、最近では比較的素材も軟らかく清々しい香りのカバー付きマットレスを昼寝用に購入し、適宜カバーをローテーションさせながら利用しています。

 

ただ少々の臭いや汗臭さでも神経質になってしまえば、いくらローテーションさせても追いつきませんから、そのローテーションを緩めるちょっとした工夫は必要。その方法は言うまでもなく市販の消臭スプレーで、比較的臭いが早目に出易い初夏から初秋にかけては2日、あるいは3日に1度のペースで入念にスプレーし、臭いが気にならない様に努めているのです
もちろん万年床は不快な臭いの元ですから、晴れた休日は積極的にマットレスを干す事も忘れません。長く干さずに利用していると想像以上にマットレスは水分を吸い込んでしまうもので、これが原因となる臭いはいくら消臭・防カビの特性を持つ素材でも防ぎ切れないもの。それを定期的に干して水分を飛ばす事により上手く補ってあげるという訳です。また水分を吸い込みジメジメしたマットレスは反発力も減少してしまいますから、快適な寝心地を維持する為にも定期的に干す事は大事となるのです。

 

マットレスの臭いを防ぎ長く利用する為に自分で出来る工夫は結構ある筈。それを欠かさず実行し快適な睡眠や昼寝を確保したいものですね。

洗えるマットレスを利用してストレスを軽減

日々就寝や昼寝にと酷使しているマットレス。その中で溜まったり付着したりする臭いや汚れの量も多く、洗えないという機能面の限界にヤキモキしてしまう人も多い筈です。
マットレスが簡単に洗える様であればこんなにストレスに感じる事は無いのでしょうが、洗えないばかりに表面的なデリケートなケアに終始せざるを得ず、また別途カバーやシーツで包む等しなければならない等、ベッドメイキングの手間も増えてウンザリさせられてしまいます。
一昔前までは洗濯可能なマットレスなど無いに等しい状態だったのですが、今では随分と便利になったもので、洗濯機に突っ込みそのまま洗えるマットレスの数も増えてきて驚かされます。
昔のマットレスは内部のクッション構造やその素材とそれらを覆うカバー部分との分離が事実上不可能となっており、クリーニングするにも限度というものがあったのですが、今の洗濯可能なマットレスは違います。

 

洗えるマットレスの仕組み

直接人体に触れ受け止めるカバー部分を内部のクッション素材部分と完全にセパレートし、その部分のみ普通のシーツや掛け布団の様に丸めて洗濯機に押し込み、洗濯する事が可能となっています。
その間に裸となったクッション部分は別途メンテナンスが可能。と言ってもクッション性が失われたパートを発見し適宜交換する程度なのですが、これでも十分に寝心地の維持に繋がり、有意義なものなのです。
これまでは一部に不具合が生じたマットレスは丸ごと交換しなければなりませんでしたが、今後は不具合を起こした部位だけを特定し交換する等、最小限のコストで利用し続けられる時代がやって来るに違いありません。

 

カバー部分は自宅の洗濯機で洗濯可能とは言え、面積としてはかなり大柄な部類となりますから、複数を纏めて洗濯したい場合は明らかに大型の洗濯槽を持つコインランドリーが有利。ここで洗濯から乾燥まで纏めてやってしまうのがベターでしょう。
一方昼寝等に使う薄型のマットレスにも丸洗いOKなタイプが出てきており、こちらは内部のクッションも一体化していて分離不可能なものの、素材の薄さを活かしてそのまま洗濯し干せば何度でも繰り返し利用出来るもの。速乾性の素材なのも嬉しく、洗濯してからそれ程日を待たず、再び利用出来るでしょう。
ただし頻繁に利用するのを自覚しているなら、少々面倒でも別途安いカバーを付け利用するというのも、マットレス本体を汚さず長持ちさせる為には良い方法。結局はストレスを感じない上手いやり方を自分なりに確立してゆくのがベスト、という事になります。

反発力が明らかに無くなった古いコイルマットレスを買い替えに

ベッドに敷くなら断然分厚く反発力も強いコイルマットレスなのですが、私の使ってきたマットレスは買ってから既に15年以上が経過し、また周囲の環境も決して良く無い事もあって、機能面における劣化が特に激しくなってきました。
外観上こそ取り立てて劣った部分は見られないものの、最近になって特に悪化が顕著になってきたのはコイルマットレス特有の反発力。これが購入当初と比べて明らかに衰えてきて、最近では強く手で押してもしばらく凹みが付いたままになってしまう程反発力が無くなってしまったのです。

 

それに気付き始めたのはほんの2年前。
朝ベッドから起きる際、いつもは姿勢が水平に保たれている筈なのですが、その頃になると明らかにお尻を頂点として軽く下方に折れ曲がったくの字となっているケースが多く、最近ではそれが原因なのか、腰周りに軽い痛みや凝りを感じる様になったのです。
その時は長く使ってきた事も承知していましたし、多少のコイルスプリングの劣化は仕方ないと、寝方を工夫したり、その上に敷く敷き布団を適度な硬さに調整する等して対応してきたのですが、ここ1年程はそれらの対応でも対処し切れなくなってきたのは事実。残念ながら寿命が来たと諦め、ようやくマットレスの買い替えを検討し始める事になってのでした。
本格的なマットレスの買い替えですから、いくら安いとは言え現物を何もチェック出来ない通販サイトからの購入はなるべく選択肢から外し、多少遠くとも品揃え豊かな店舗から確実に自分に合った製品を選ぼうという事になりました。
最近は日々の生活において背中から腰にかけての疲労も強く感じる様になり、安易な考えでマットレスをチョイスしたくない、という考えが強かったのです。

マットレスをホームセンターで買いました

幸い車で30分以内のロケーションに家具を豊富に扱うホームセンターが3軒ありましたから、それらをじっくり時間を掛けて見て回り、それらのラインナップの中から最適と思われる一品をチョイスする事が出来ました。
さすがに自力で自宅に持って帰る事は出来ず、直接宅配便のお届けという事になりましたが、反発力やサイズ、生地の触り心地や色合い等、詳細に自分自身の五感でチェックしチョイス出来ましたから十分満足。通販特有の、届いてから現物を見てガッカリ…を防ぐ事が出来たのです。
その日のうちに開梱し、早速寝室のベッドに敷きメイキングを行い就寝を始めたのですが、3週間後の現在に至るまで快適に過ごせ、またお尻の折れ曲がりも無く腰や背中の違和感も感じず、中々に良い感じ。やはり睡眠や健康に関わる重要なアイテムですから、自分自身で見て触って確かめる重要性を改めて実感したのでした。

一目惚れで選んだイタリア生まれのマットレス

高反発フォームマットレス。イタリアのマニフレックスという会社の製品で私が愛用している寝具です。使用し始めた切っ掛けは敷布団の固さに悩んだ結果でした。
当時、床に布団を敷いて寝起きしていたのですが、寝返りの都合上、肩や腰が痛くなる。布団の二重敷や簀子、ベッドなども試したのですが、改善されることがありませんでした。
なにより、これらは熱の逃げ場が阻害される。夏場などは不快指数が格段に跳ね上がるのです。
快適な眠りとは程遠く、浅い眠りに悩みました。そんな日々を過ごしていたら、マットレスという商品があるということを知りました。
厚さ約10センチ。3段に折りたたむことが可能でエリオセルというこの会社独自に開発された素材を使っているそうです。

 

特徴

私の愛用しているエリオセルのタイプはエリオセル・マインド・フォームで説明として75kg/m3(反発係数)70ニュートン(感触)です。
通常の『エリオセル』の持つ体圧分散性能はそのままにより柔らかく、より高密度に仕上げた高級素材。しっとりとソフトな感触が特長。

とのことですが、確かに体を預けた感覚は凹凸の部分に対して、軽く沈む感触と反発する感触は寝返りを打つ時に負担をかけません。
瞬間的な圧力(叩いたり、殴ったり)に対してはそれほどの沈みを発生しませんが、押し出すような力のかけ方だとグッと沈み、押し返す感触があります。

この商品の謳い文句は硬すぎず、柔らかすぎない、高反発。しっかりと押し返す力を備えており、生成する際の配合や、エアホール(空気孔)を設けることで、先ほど述べた多種多様な力のかけ方に対しての押し返し、”高反発”の感触・寝心地を実現しているわけです。

また、このマットレスは非常にかるい。マットレスを畳む際、広げて使用する際においてそれほどの手間がかかりません。むしろ、その上に用意する布団類の方が重いくらいです。

そして、このマットレスのもう一つの特徴それが温度変化によって硬さが変わらない事。低反発素材は気温によってその弾力性が変化してしまいます。しかし、この『エリオセル』は、気温10℃の寒さから40℃の暑さまで、その性能や感触は全く変化しません。温度変化や気候の変化の多い日本の環境にも最適のようです。
また、私が寝返りの痛みの次に気にしているのが通気性です。人間は睡眠中に約コップ1杯分の汗をかくと言われています。私の場合、暑がりな為それよりも多いでしょうね。湿気や汗などのムレは敷布団や掛け布団を通して、排出されるのですが、床面の通気性が悪いとムレは籠ってしまいます。しかし、 『エリオセル』は非常に優れた通気性を有しているのこの不快なムレを満遍なく逃がしてくれる。夏場で暑さを感じても不快さを感じない。この部分が非常に助かっています。

 

注意点

長年愛用している高反発マットレスですが、一つ注意点を上げるならば、万年床にはしないように如何に通気性の良い素材とはいえ、放置すればカビの温床になります。使わない時は、折り畳み、風を通して除湿してあげてください。

快適な眠りには寝具選びは重要。私はこちらのマットレスを選びました。一目惚れってやつですね。
皆さんも一目惚れした寝具ってありますか?人生の三分の一を睡眠で過ごす。せめて、その時くらいは快適に眠りたいものですね。

ベッドのマットレスを長持ちさせるコツ

ベッドのマットレスって、かなりお高い品ではないかと思います。薄手の高反発や低反発のマットレスとは違って、数年毎に買い換えるものでもなさそうに思います。
しかし、そんなベッドのマットレスも、使い方によっては、寿命が長くもなりますし、短くもなってしまいます。
ベッドのマットレスを長持ちさせる為の、ちょっとしたコツをご紹介したいと思いますので、早速実践してもらえた嬉しいです。

 

マットレスを長持ちさせるコツその1

まずは、日常的な話です。皆さんは、ベッドのマットレスにボックスシーツを掛けるなどして使われていると思いますが、マットレスとシーツの間に「ベッドパット」を敷いていますか?。ベッドのマットレスを長持ちさせるコツの1つが、ベッドパットを敷くことなのです。
人間は夜寝ている間にコップ1杯分の汗をかいているということを聞いたことはありませんか?

つまり、マットレスにシーツを掛けただけだと、その汗は何処に行ってしまうのでしょう。そう、マットレスの中へ浸透していってしまうのです。
ベッドのマットレスって、布団のようにベランダに干したりしませんから、湿気はカビの原因になってしまうのです。(カビが繁殖したマットレスに寝ているなんて…想像したくもありません!)

また、ベッドのマットレスには金属製のスプリングが沢山使われていますので、場合によっては錆などの腐食が進んでしまうかもしれません。
スプリングのヘタリが早まるばかりが、切れたりしたら危ないですね。
ベッドパットは、マットレスを長持ちさせるだけでなく、衛生面・安全面から見ても敷いた方が良さそうです。
更にベッドパットなら定期的に干すことも洗濯することも出来るので、いつも清潔で気持ち良く寝ることが出来ます。

 

マットレスを長持ちさせるコツその2

次は、数ヵ月に1度実践すると良い話。マットレスを長持ちさせるコツと言う意味では、こちらの方が大事かもしれません。
それは、マットレスを数ヵ月に1度、動かしてあげるというものです。

ベッドでは毎日、どうしても同じ様な位置に、同じ様な寝相で寝ていると当然の様に体が当たっている部分のスプリングばかりに負荷が掛かってヘタって凹んでしまうのです。
そして、1度凹んでしまったマットレスは元には戻りません。なのでマットレスを長持ちさせる為に、マットレスを数ヵ月に1度で良いので動かすのです。
やり方はごく簡単。いつも寝ている頭側を「上」、足の方を「下」として、上下を入れ換えます。

次の数ヵ月後には、この状態から表裏をひっくり返します。次はまた上下を入れ換え、また数ヵ月後には表裏をひっくり返すと言うもの。
これを繰り返すことで、同じ部分のスプリングばかりに負荷が掛かるのを防止してくれるので、マットレスが長持ちしてくれるのです。
これはマットレスのローテーションと呼ばれ、ホテルなどではシーズン毎に普通に行われているものなのです。

マットレスを長くお使いの方は、これでちょっと違ってくるんじゃないかと思いますよ(^_^)
そうやっても、スプリングが凹んできてしまったとなったら、その時はいよいよマットレスの買い換え時期なのだと思って下さい。